歯科ブログ

「オー、マイガッ!」

いよいよ寒さも本番となってきたようですね。ニュースでも積雪の映像が多くなってきましたし、今朝は自宅の駐車場の車もうっすらと雪が積もっていました。

今日ははじめにおことわりをしておきますが、歯科とは全然関係ない話題です(汗 お時間がございましたらご一読下さい。もし歯が痛くて検索し、たまたまここまで来られた方は申し訳ございません、どうぞスルーしてください。

、、、本文とは全く関係ありません 🙁

 先日、とある事から "Oh my God !" って本当にネイティブスピーカーはよく口にするのかな?と思いいろいろ調べてみました。
というのも、ノンジャパニーズの方はもちろん日本人も含め、私の知る限りキリスト教信者の方々は、無宗教者と言ってもいい程の私から見ると皆さん非常に敬けんな方達ばかりです。
その方達が軽々しく"God"を口にするのかな?

案の定、"God"という言葉を頻繁に使うことはあまり良い事ではないようです。この場合、"Oh boy !" や "Oh gosh !" という方が良いようです。
以下、将来リンクがなくなる可能性もある、との事で念のため転載させていただきました。原文はexcit news 「ちょっと待った!実はアメリカで使わないほうがいい英語表現3つ」です。

1:「おトイレはどこ?」
日本では食事の最中で席をたつ場合に「あ、ちょっとおトイレへ行ってきま~す」と言う方は少なくないでしょう。ところがこの"トイレ"は、とくに西洋の国々では、人前で言わないほうが無難です。アメリカでも"トイレ(Toilet)"という表現は、どちらかというとお下品な表現なんです。
アメリカでは、おもに"Lady's Room""Rest Room""Bathroom"などが使われますが、そういう言葉を使わずとも、トイレへ行くときには「Excuse me.」だけでいいのです。
ちなみに「Where is the Rest Room?」という表現は発音的にとても通じにくいので、具体的に尋ねるなら "Lady's Room""Bathroom"と言うほうが通じやすいです。どうしても"Rest Room"と言いたい場合には「ウェア リズ ザ ゥレスト ゥルーム?」と、アールで始まる単語の前に"ウ"というつもりで言ってみてくださいね!

2:「オーマイガー!」
なぜか、アメリカ人はビックリしたときに必ず「Oh my God!」と言うと思われていますよね? でもそんなことはありません。それどころか、この表現には"神様(God)"というフレーズが入っているので、頻繁に使うことは、あまりよいとはされていないのです。
そこで、おすすめなのが「Oh boy!」「 Oh my goodness!」「 Oh gosh!」などです。
じつは筆者も子供が生まれるまでは、頻繁に「Oh my God!」を使っていたのですが、友人から「あのね、それやめたほうがいいわよ、子供がまねするといけないから」と注意してくれたのです。あまり「Oh my God!」を使うのはやめましょうね。

3:「すみません、おまわりさん!」
警官に声をかけるときは、"Sir."という表現が一般的とされています。もちろん、あなたが男の警官にそう呼びかけるのならいいのですが、相手が女性の場合には要注意! 
アメリカの女性は、われわれが思うよりもはるかに"自分が女性であること"を誇りに思っているので、「Excuse me, M'am?」「 Excuse me, Officer?」と言うほうが、へそを曲げられず無難です。
筆者もニューヨークに来たてのころ、女性の警官に「Excuse me, sir?」と声をかけたら無視され、くりかえすと「ちょっとぉ、失礼じゃない、私はオンナよ!」と言って歩き去られてしまった苦い経験があります。気をつけてくださいね!

特に英語は女性形、男性形など無く、たいへん合理的な、まさしくグローバルスタンダードにふさわしいコミュニケーションツール(道具)だと感心させられます。

例えば「敬語」にしても、略さないことが基本、らしいです。
"Hi !"            軽い言い方
"Nice to meet you !"      典型的な言い方
"Pleased to meet you."    ちょっと上品な言い方。「お会いできて嬉しいです」って感じですかね?
"I'm pleased to meet you"   「お会いできて嬉しく思います」
"I am pleased to meet you" 「お会いできて嬉しく存じます」 、、、完璧ですね(笑

合理的、直感的な英語としては
"put up with 〜"「〜を我慢する」
、、、この言い方を始めて知った時の驚きは忘れません(笑

"put up" 、、、上に置く、、、お預け、、、我慢する! そのまま、ですよね(笑

また、ネイティブスピーカーはフレンドリー過ぎるのか、こちらが理解してようがしまいが意に介さずに熱心に話してくれます。当惑しますが、一方、彼らは私たち非ネイティブスピーカーに寛容でもあると感じます。友人K君が一時「ブジー」「ブジー」と連発してた時がありました。私には皆目何を言ってるのか分かりませんでしたが、ネイティブスピーカーである相手は理解していたようです??

言語はツールではありますが、その背後には当然長い歴史があり、また多くの人々の思いが詰まっているはず。たまには英英辞書などを何気にめくってみるのも楽しいですね 🙂

あっ、先ほどのK君の「ブジー」は  "Busy" でした、、、オー、マイガッ!(笑

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